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塾、家庭教師、通信教育 どれがいいの? ポイント解説

 

お子さまの成績やテストの点数など、勉強の悩みや不安ってたくさんありますよね。

そんな時、塾や家庭教師など学校以外で勉強させることを考えると思います。

正直種類が多すぎて何が良いのか選ぶのが難しいですよね。

そこで本日は、それぞれの授業形態、良いところ、悪いところ、こんな子にオススメ、といった4つについて解説していきたいとおもいます。

お子さまの明るい未来に向けて、少しでもお役に立てれば幸いです。

 

 

 

 

1.集団塾


授業

・先生1人に対して生徒が10~20名程度

・学校の授業のようなイメージ


良いところ

・費用が個別塾に比べて安い

・他の生徒と一緒に授業を受けるため競争心が芽生える

・デフォルトで5教科対応の塾が多い


悪いところ

・質問がしにくい

・クラス全員が同じ授業ペースで進む


こんな子にオススメ

・他の生徒と点数などで競うのが好きな子

・自発的に先生に質問ができる子


注意点

・授業の進度やレベルはガイダンス等で確認しましょう

 

 

 

 

2.個別塾

 

授業

・先生1人に対して生徒が1人~4人程度

・先生と生徒が近くにいて教える


良いところ

・一人ひとりにあわせた授業をしてくれる

・担当の先生がつくので細かい理解度の確認ができる

・質問等がしやすい


悪いところ

・費用が集団塾に比べて高い

・担当の先生の良し悪しに左右されがち


こんな子にオススメ

・質問するのが苦手な子

・学校の進度についていけてない子


注意点

・担当になる先生や先生に対する生徒の人数等はガイダンス等で確認しましょう

 

 


3.家庭教師


授業

・マンツーマンの指導

・先生が自宅にきて勉強を教えてくれる


良いところ

・授業時間内は先生になんでも聞ける、目が届く箇所が細かい

・自分のレベルにあわせた先生を選択できる(難関校や医大など)

・塾や通信教育との併用がしやすい


悪いところ

・個別塾よりも費用がかかる

・自宅での指導になるため、メリハリがつけにくい


こんな子にオススメ

・個別塾のオススメにあてはまる子

・難関校や医大などを目指している子


注意点

・担当になる先生がいつまで指導できるのか(指導期間)を確認しましょう

・体験が受けられないところもあるので担当の先生の要望は詳しく説明しましょう

 

 


4.通信教育


授業

・教材やタブレット等で自主学習をしたのち先生から解説やコメントが届く

・先生は担当制


良いところ

・提出の期限はあるが、場所や時間等を選ばずできる

・費用が集団塾よりも安い

・塾や家庭教師等と併用がしやすい


悪いところ

・管理する人が保護者になってしまうため、惰性が生まれる

・質問をしたいときにすぐ返答を得られない


こんな子にオススメ

・自分で計画を立てて勉強するのが得意な子

・塾に通いたくはないが、学校の課題だけでは物足りない子


注意点

・やらずに溜めてしまわないかよく考えてから申し込みましょう

・溜めてしまう場合は塾や家庭教師も視野にいれて対策をしましょう

 

 


5.まとめ


いかがでしたでしょうか。

最近では映像授業を取り入れた塾やPCを仕様したweb授業等も出てきており、

多種多様でなにがいいのか迷ってしまいますよね。

お子さまのタイプにあわせて、お子さまが「これなら頑張れる!」と思ってくれた環境で勉強するのが一番良いと思いますので、まずは資料請求、その後体験やガイダンス等を受講してみてはいかがでしょうか。

良い環境が見つかるといいですね。

 


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